MS-06A
■FRONT VIEW
■ REAR VIEW
■登場作品
機動戦士ガンダムMSV
■デザイナー
大河原 邦男
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MS-06Aは一年戦争中の傑作機『ザクU』の最初期タイプで、
UC0077年8月にジオニック社より試作機がロールアウト。
当初は05型に順じた機体塗装が施され後にグリーンの2トーン+ダークグレーの一般塗装が
採用された。
まだスパイクアーマーおよびシールドは採用されておらず両肩の丸いアーマーが外見的特徴で
核武装型は左肩を赤くペイントされている。
C型とほぼ仕様は同じだが核攻撃用の放射能汚染対策を施された。
06型として、バリエーションを含めた生産台数は両軍通じて最高となったが
A型は諸処の問題点と前線からの改良の要望が出たため
マイナーチェンジ版のC型に早々と生産ラインをゆずることになった。
開発はジオニック社であるがOEM生産でツィマド社のものもあり同じ型番のものでも
装甲や仕様に若干の違いが見られる。